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タイ料理」というと、トムヤムクン(えびの辛酸いスープ)、ヤムウンセン(春雨の辛いサラダ)、ケーンキィアオワーン(緑色の甘辛いカレー)が有名(すべて辛いもの!)♡(0^□^0)♡

バンコクの高級レストランでは、カニ、エビ、魚などのシーフードがメインとなります♡日本ではとても口にすることのできない料理がひとり500円程度で食べられるそうです*・゚(✪∀✪)゚・*!!ただし、この値段はバンコクの労働者の最低賃金を大きく上回っているそうです。

農村では、食事のスタイルは一変します!料理を囲んで、その周りに座って食べるのが一般的(ܫ←人→ܫ) おかずには、ナムプリックとよばれる唐辛子をすりつぶしたあえ物や、ナマズを中心とする淡水魚が好まれます。(このスタイルは、バンコクなどの都市部でもスラムなどで普通にみられる光景です。)

北タイから東北タイにかけては、モチ米をおかずとともに手で食べることが一般的です(❀´∀`❀) モチ米は、炊くのではなく蒸されたのち竹籠に入れて出されます。肉や魚とともに、アリの卵やカイコ、コオロギなどの昆虫類が好まれます(☼ Д ☼) !!これもタイ研究の醍醐味・・・

(法文学部教授 鈴木則之)

参考サイト:http://www.u-ryukyu.ac.jp/general/gakuhou/old/386/1-1.html

主食はインディカ米の一種であるタイ米が食べられている。
 味付けの基本は魚醤(ナンプラー)で、塩水の中で発酵させた乾燥したアンチョビーから 作られる。またプリッキーヌという小さい唐辛子が頻繁に使用される。タイ料理に辛い料理が多いのはこのためである。

タイ料理では、ひとつの料理に辛味、酸味、甘味などが混ざり合い、複雑な味覚をかもし出している状態が美味とされている。このため食堂には砂糖、ナンプラー、唐辛子の 酢漬け、粉唐辛子の4点セットが必ず置かれ、供された料理にさらに味を足して食べるのが普通である。

肉類は豚肉と鶏肉が中心だ。魚は川魚が中心で、主に揚げ物やスープに使用される。えび、かに、イカもポピュラーな食材である。野菜では、ナス、赤たまねぎ、カシューナッツなどが頻繁に使われている。

果物の種類は非常に豊富で、スイカ、バナナ、ドリアンなどさまざまである。

☆これらは生のままだけでなくジュースにして飲むことも多い。

食事の作法

伝統的には食事は手を使って食べられていたが、今日では、フォークとスプーンを使用するのが一般的である。通常はフォークを左手に、スプーンを右手に持ち、フォークでスプーンの上に食べ物をのせて食べる。

もち米の場合は、フォークとスプーンではなく、手を使う。手で適量をとり、手のひらで握りずしのような形に整えて、おかずにつけて食べる。インドやイスラム世界とは異なり、右手だけで食べなければいけないという決まりはない。

代表的なタイ料理

<米料理>

カーオ・オプ・サパロッ(中をくりぬいたパイナップルを器にした炊き込みご飯)

カオマンガイ(鶏を丸ごとゆで、そのスープでご飯を炊いたもの。ゆでた鶏は切り身にして上にのせる)

ジョーク(卵、生姜などで味付けした雑炊。細かくした米から作られる。)

<魚、肉料理>

クン・オプ・ウンセン(エビと春雨の土瓶蒸し)

タイスキ(タイ式鍋料理。しゃぶしゃぶに近い)

プラーサムロット(サワーソースで和えた魚料理)

ガイ・ヤーン(タイ風焼き鳥)
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