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バンコクの交通問題

タイの首都バンコクは、商工業の中心であり、自動車の交通量がとても多いので、道路は常にひどい渋滞になっている。スカイトレインや地下鉄の発展で多少解消されたものの、やはりまだ大きな問題であることに変わりはない。さらに、それらの自動車からでる排気ガスは、バンコクの環境問題の一因になっている。

バンコクにおける交通機関
○メータータクシー○
地元客に人気の高い乗り物。バンコクで以前から親しまれていた交渉制タクシーやトゥクトゥクといった乗り物と違い、会計もはっきりしていて、さらに車内はエアコンも効いているので、あっという間に自動車交通の主役になった。しかし観光客には地理や言葉の問題が残る。運転手は地方からの出稼ぎの人が多いので、英語が通じずさらにバンコクの中でも有名な場所しか知らない場合が多い。

○スカイトレイン○
スカイトレイン(BTS)は、一見するとモノレールのような、頭上の線路を走る列車のことである。
1999年末に開通し、それ以来、速さ、正確さ、清潔さで、特に短期旅行者に人気がある。スカイトレインのおかげで、バンコクの交通渋滞は少し解消されるようになった。

○地下鉄○
2004年7月に開通した、バンコクで最も新しい交通手段。今までバスとタクシーでしか行けなかったところにも簡単に行けるようになった。スカイトレインと3駅で連絡しており、また通常4〜6分間隔で運行しているのでとても便利である。

○バス○

地元民に欠かせない日常の足であるバスには、大きく分けて2種類ある。まずソイバスは、同一のソイ(路地)の中を走るバスで、どこでも乗り降り自由なうえ、均一料金となっている。そして路線バスは、日本のバスのようにバスの番号によって行く場所が決まっており、さらにバスの色によって運賃やエアコンがあるかどうかなどの差がある。

○トゥクトゥク○
バイクの後ろに荷台をつけたようなかたちをしているこの乗り物は、タイといえばこれというくらい、タイの風情を感じられるものである。しかし観光客には、運転手の質、コストの問題、さらに安全面を考えるとあまり薦められない。

○バイタク・シーロー○
 この2つはソイ内を走る乗り物である。バイタクとはバイクのタクシーのことで、写真のように運転手とバイクに2人乗りして目的地に連れて行ってもらう。

シーローは軽トラックの荷台が客席になったような乗り物で、ソイの奥に行く際には便利である。

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